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ソロギターを目指して練習してみよう
今回はソロギターの基本となる指使いの練習を紹介したいと思います。ソロギターというのはメロディとベースライン両方を同時に弾くというものですが、指使いでチェックしておきたいポイントはやはり親指となります。あとは基本となるコードをしっかり押さえること。タブ譜上にある数字のみを押さえるのではなくコードを意識しながらメロディを弾いていくようにしましょう。
EX1 Cから上がっていくパターン
Cコードから始めるベース&メロディの運指パターン。ソロギターは10フレットくらいまでは頻繁に使うのでフレットを見なくても位置が大体わかるようになるまで練習しよう。
EX2 Gから上がっていくパターン
こちらもよく使われるパターン。ビートルズのブラックバードもこの辺りの運指にスリーフィンガーを加えたパターンで演奏することが出来ます。
EX3 メロディアスなフレーズ
次は簡単なメロディラインを弾いてみましょう。
EX4 バッハのブーレ
バッハの名曲「ブーレ」のギターバージョンの冒頭部分。クラシックのギターカバーの中でも、わりと難易度の低い部類になりますがソロギターのエッセンスがつまってるのでタブ譜なしでも弾けるようになってください。
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