コード(chord)を使って弾いてみよう
コード(chord)って何?
コード(chord)とは3つ以上の音が組み合わさった和音のことです。アコースティックギターの場合、このコードが弾けないことには始まらないのでまずはコードをおぼえることが第一歩となります。
コードはその種類が数百種類あるので一度に全部をおぼえるのは至難の業といえます。しかし基本的には「メジャーコード」と「マイナーコード」だけおぼえておけばなんとかなります。ですので最低限メジャーコードとマイナーコードはおぼえておきましょう。
メジャーコードは長3度の音を構成音とする和音(複数の音が組み合わさったもの)で、『明るい響き』が特徴です。はんたいに『少し暗い響き』になる和音がマイナーコードです。
コードの見方
まずCコードを例に説明してみます。赤い印が描かれている部分が指で押さえる場所です。画像の例でいいますと、2弦1フレット、4弦2フレット、5弦3フレットを押さえることになります。押さえていない場所は開放弦でそのまま鳴らします。×印のところは鳴らしませんので注意が必要です。
鳴らし方については、基本的には6弦側から1弦側にかけて順番に弾いていきます。
コードを押さえるコツ
コードを押さえる時は指先で弦を押すことになりますが、重要なのは『指を起こした状態』で弦を押さえることです。指が寝そべった状態だと他の弦に指が触れてしまい音が綺麗に鳴らなくなります。コードを押さえるときは、指を立てることをきっちり意識するようにしましょう。最初はうまく押さえられず音が上手に出ないかもしれませんが、そこは経験と慣れで次第に弾けるようになるので諦めずに練習を続けましょう。
メジャーコードの押さえ方例
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マイナーコードの押さえ方例
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バレーコードについて
バレーコードとは指一本で複数の弦を押さえるコードです。FコードやBコードがそれにあたります。バレーコードはギター初心者の人にとって難しいコードとされています。まずは「C」「D」「Em」といった押さえやすいコードから練習しいくようにしましょう。弾けるコードの数を増やしていき、最終的にバレーコードが弾けるようになっているのが理想です。初心者のうちはどのコードもうまく押さえられないかもしれませんが、練習を重ねていくうちに握力がつき指の皮も丈夫になってきます。繰り返し言いますが根気強く練習を続けるのがポイントです。