ギター練習講座 | 初心者から始めるアコギ塾

ギター練習講座 | 初心者から始めるアコギ塾記事一覧

スポンサーリンク電子式チューナーを使ったチューニングについてチューニングとは?アコースティックギターはそのままの状態ではドレミを弾くことができません。アコースティックギターを本来の鳴らし方で弾けるようにするためにもチューニング(音合わせ)をする必要があります。チューニングは音叉を使うやり方と、電子式のチューナーを使う方法の2種類があります。今回は電子式チューナーを使ったチューニング方法を解説したい...

スポンサーリンク音叉を使ったチューニングについて音叉とは?音叉はU字型をした金属で楽器を調律するのに使う道具です。デジタルチューナーがなかった時代は音叉を使ってチューニングするのが一般的でした。近年はデジタルチューナーを使うやり方が主流なので音叉を使う人はかなり減っていると思われます。音叉は自分の耳を使ってチューニングする必要があるので、技術として知っていても損はないのでおぼえておきましょう。音叉...

スポンサーリンクギターの基本フォーム(持ち方)について基本フォームについてアコースティックギターには基本的な持ち方というのがあります。初心者のうちは自己流のフォームで練習してしまいがちですが、それが誤ったフォームだと練習を続ける内に正しいフォームに矯正しなおすことが難しくなります。初心者の間に正しいフォームで練習する癖をつけておきましょう。正しい持ち方ギターを弾く時は椅子に座り、猫背にならないよう...

スポンサーリンクコード(chord)を使って弾いてみようコード(chord)って何?コード(chord)とは3つ以上の音が組み合わさった和音のことです。アコースティックギターの場合、このコードが弾けないことには始まらないのでまずはコードをおぼえることが第一歩となります。コードはその種類が数百種類あるので一度に全部をおぼえるのは至難の業といえます。しかし基本的には「メジャーコード」と「マイナーコード...

スポンサーリンクピックを使った弾き方についてピックとは?ピックはアコースティックギターの弦を弾くのに使う小道具です。ストロークでガンガン弾く場合もリードプレイをする場合もピックを使います。ギターはピックなくして弾くことはできないといっても過言ではないでしょう。ピックの持ち方については人それぞれといった感じで大きなルールはありません。それだけ持ち方に個人差があるわけですが、なるべく軽快で爽やかな響き...

スポンサーリンクメトロノームを使った練習方法についてメトロノームとはメトロノームはリズムトレーニングに使う機材です。アコースティックギターに限らず楽器練習にはリズム感を養うトレーニングが必要なので機材としては最必需品といえます。メトロノームにはアナログ式、デジタル式のタイプがあります。アナログ式は振り子がカチカチなるタイプで電池がいらず、視覚的にわかりやすいというメリットがあります。デジタル式のメ...

スポンサーリンクストローク講座初級偏ストロークとは?ストロークはピックを使って複数の弦をジャランと鳴らす奏法のことです。路上でジャカジャカ弾いてるアレです。ストロークはアコギにかぎらずギタープレイにとって基本中の基本なのでしっかり出来るようになりましょう。ダウンストロークとアップストロークピックを使って6弦方向から1弦にかけてジャランと降ろすように弾くことをダウンストロークといいます。はんたいに1...

スポンサーリンクストローク講座応用編12ビートストローク/シャッフルストローク12ビートストロークパターン12ビートは1拍が3つの音で構成されています。下の例は全部ダウンストロークで弾いていますが、オルタネイトで弾くのもありでしょう。個人的にはダウンストロークの方が安定しやすいと思います。まあルールに縛られる必要はないので、ストロークする時は強弱をつけて雰囲気を出すことを意識しましょう。使用コード...

スポンサーリンクカッティング、ブリッジミュートのやり方についてカッティング、ブリッジミュートとはカッティングとはストロークのことなんですが、音をカットするようにリズミカルに弾くことをいいます。そのカッティングの中でも、弦を弾いた後にブリッジ側の弦を叩い(チョップするように)て音を打ち消すことをブリッジミュートと呼びます。叩く力加減によっては「カチッ」とパーカッションのような音を鳴ります。このブリッ...

スポンサーリンクFコード(バレーコード)の練習方法FコードについてFコードはバレーコードを使って押さえるコードです。バレーコードは一本の指で、複数弦押さえるので普通のコードより少し難易度は上がります。他のコードに比べてFコードは上手に鳴らすのにある程度のコツと経験が必要となります。Fコードはローフレット全弦をひとさし指一本で押さえるので、かなり指の力が必要となるからです。特に6弦の1フレットを完璧...

スポンサーリンクタブ譜の読み方とフィンガーピッキングをおぼえようフィンガーピッキング(指弾き)についてフィンガーピッキングはその名称のとおり、ギターを指を使って演奏することをいいます。クラシックギターでは5本の指全部を使うのですが、アコースティックギターの場合は小指を除いた4本の指で演奏するのが一般的です。4本の指のうち一本を省いて3本で弾く奏法をスリーフィンガーピッキングと呼びます。これは別ペー...

スポンサーリンクスリーフィンガーピッキングをおぼえようスリーフィンガーピッキングについてスリーフィンガーピッキングは親指、中指、ひとさし指の三本の指で演奏する奏法です。音楽ジャンルでいうとフォークソングやカントリー、ラグタイムなどでよく使われている奏法です。難易度についてはそれほど難しい奏法ではなく、いくつかのスリーフィンガーパターンをおぼえて手癖で弾いていくのがコツとなります。スリーフィンガーで...

スポンサーリンクスケールトレーニングをやってみようスケールトレーニングとは?スケールとは「音階」のことを意味します。音階とは音の並びのことです。例えば、ドレミファソラシドは誰もが知っていますが、これは最も代表的なスケールでメジャースケールと呼ばれています。スケールにはメジャースケール以外にも、マイナースケール、ペンタトニックスケール、スパニッシュスケール、平調子スケール、メロディックマイナースケー...

スポンサーリンク弦が痛くて押さえられない原因は握力が弱いから?どうも今回のアコースティックギター講座のテーマは握力です。友人のアコギ初心者から「指が痛いんでなんとかしてくれ」と頼まれたので、握力の強化について考えてみたいと思います。一般的にギターの弦が押さえにくい原因は以下の3つが考えられます。弦が痛い理由弦高が高い握力が弱い指の皮が薄い他にもミディアムゲージを使っているとか上げれますが、ここでは...

スポンサーリンクソロギターを目指して練習してみよう今回はソロギターの基本となる指使いの練習を紹介したいと思います。ソロギターというのはメロディとベースライン両方を同時に弾くというものですが、指使いでチェックしておきたいポイントはやはり親指となります。あとは基本となるコードをしっかり押さえること。タブ譜上にある数字のみを押さえるのではなくコードを意識しながらメロディを弾いていくようにしましょう。EX...

スポンサーリンクジャカジャカストロークとは?今回は初心に戻って、ジャカジャカストロークのやり方を解説したいと思います。ジャカジャカストロークとは僕が勝手にそう呼んでるだけですが、コードチェンジの切れ目や合い間に速いリズムでジャカジャカ弾くストロークのことです。弾き語りでストロークしている人は、だいたいやってると思います。このジャカジャカもリズム感がイマイチだったり、歌のリズムと合わなかったりすると...

このページではギターのコードの中でもおぼえておいたら、ワンランク上にみられるお洒落な響きのコードを紹介しています。通常の基本コードに比べると、押さえるのが少し難しいかもしれませんが、弾きこなせたならアコギに限らずエレキギターにも応用がききますのでぜひおぼえておきましょう。赤丸・・ルート音R・・開放ルート音×・・鳴らさないAコードを6フレットにもってきたパターン。1、5、6弦は鳴らしませんが、ストロ...