AORの鉄人、マイケル・ジョンソ
1970年代から一世を風靡したAORの鉄人、マイケル・ジョンソン(michael johnson)の紹介です。
マイケル・ジョンソンの概要
マイケル・ジョンソン（1944年8月8日生まれ-）は、アメリカ合衆国コロラド州出身のシンガーソングライター兼ギタリストです。
ジョンソンは13才でクラシックギターを弾き始めました。1963年にはコロラド州立大学で専門的に学び、大学で在学中に国際コンテストで優勝したことをきっかけにミュージシャンとしてのキャリアが始まります。
ギタリストとして多数のオファーがあったものの、彼自身は音楽のスキルをさらに伸ばしたいと希望。その後ジョン・デンバーらが在籍していたミッチェル・トリオに参加し、ツアー活動をする日々となります。そして1971年にレコード社と契約、73年にはファーストアルバムをリリースしマイケル・ジョンソンの名は一躍世間に広まることとなりました。
ジョンソンはカントリーフォークを基調としたAORを歌いこなすポップシンガーとして有名ですが、そのギターの腕前も達人クラスです。1973年に発表されたファーストアルバムはまさにアコースティックサウンドの結晶ともいえる名盤です。
マイケル・ジョンソンのアルバム
1973 There Is a Breeze
1975 For All You Mad Musicians
1977 Aint’ Dis Da Life
1978 The Michael Johnson Album
1979 Dialogue
1980 You Can Call Me Blue
1981 Home Free
1983 Lifetime Guarantee
1986 Wings
1988 That’s That
1990 The Best of Michael Johnson
1992 Michael Johnson
1995 Departure
1997 Then and Now
1999 The Very Best of Michael Johnson: Bluer Than Blue (1978--1995)
2000 LIVE at the Bluebird Cafe
2002 Classic Masters
2005 Always -- Roberto Bianco with Michael Johnson
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ゼア・イズ・ア・ブリーズ |
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Bluer Than Blue:Very Best.. |